上りは五反田駅、下りは蒲田駅と、都心にも神奈川県にも出やすい東急池上線。その停車駅である「池上」駅は1922年に誕生しました。今年で開業100年を迎える歴史ある駅ながら、昨年には駅舎改良と共に駅ビルも開発が完了し、池上地区全体がモダンとレトロの交差する注目エリアとなっています。
そんな「池上」駅から徒歩４分の好立地に、クラスネオ池上５丁目が二棟誕生します。向かって右側にある「A棟」をご紹介します。
グレーの外壁に黒のアルミサッシ、車庫スペースの内壁は白色と、モダンなモノトーンハウスになっています。アクセントとして玄関ドアには木目調のデザインを採用。再開発の一方で古い木材も活用している、池上駅の駅舎を思い出させてくれます。憩いのリビングは広々とした15.8畳。外観の印象と異なり、白を基調とした明るい内観は、その意外性にハッとすることでしょう。キッチン吊戸棚は背面に設置し、遮蔽感が少ない対面キッチンを実現しています。リビングの様子を見渡しやすいのも嬉しいポイントですね。
3階は各部屋それぞれにロフトを設け、収納力に配慮しました。また、南側居室にはバルコニーを設置。南側の公園を見渡せ、公園で遊んでいるお子様を見つけられるかも。
駅徒歩４分という近さながら車庫スペースもあり、さらに道路を挟んだ向かい側には大きな公園も。休日のお出かけ先に困らない、まさにファミリーにぴったりの一棟です。